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研究業績


インターネットトモグラフィを用いたIPトレースバック
著者
  坂井 裕樹
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2006 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,多くの企業や組織・個人がインターネットを利用しているが,悪意を持った利用者によるサービス妨害攻撃や発展型である分散型サービス妨害攻撃は,正常な利用を妨げ多大な損害を与える.しかし,これらの攻撃はいつどのノードからどのノードに対して攻撃が行われるのか予測することが難しいため発生を防ぐことが困難である.したがって,事後対策として攻撃ノードを特定しインターネットから隔離することで攻撃パケットを防ぐ必要がある.攻撃ノードまたは攻撃パスを特定する技術としてIPトレースバックがある.IPトレースバックの代表的な手法はルータに特別な機能を要求したり,管理者の手を必要とする.そこで,本研究では現状のルータや管理者に特別な仮定を置かずにユーザサイドによるIPトレースバックを実現する手法の開発を目的とし,開発中のシステムの部分ツールであるロス率推定ツールを開発し評価を行った.評価の結果、開発したツールは、指定したネットワーク区間のロス率を2%以内の精度で推定でき、DoS攻撃等による異常なロスの増加を把握できる可能性を十分持っていることが確認された。
 
キーワード
  Measurement, その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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