大学サイト   学部サイト   学科サイト   EnglishPages
 
旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


マルチホップ無線網における MAC 層での待機時間を考慮したパケット多重方式
著者
  坪内 宏司,池永 全志,尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,IN2005-219,pp.371-376,(2006年3月2〜3日,沖縄県国頭郡恩納村) 2006 年 3 月
 
アブストラクト
  IEEE 802.11 規格に基づく無線LAN 機器の急速な普及に伴い,アクセスポイント間を無線で中継することによって,容易に通信基盤を構築可能なマルチホップ無線網の検討が進められている.しかし,無線LAN で使用されているメディアアクセス制御では,MAC 層フレームを送信するためのオーバーヘッドが大きく,フレームサイズが小さい場合には著しく伝送効率が低下する.この問題は,無線リンクを多段に中継するマルチホップ無線網の性能に対して大きな影響を与える.本稿では,この問題を解決するために,複数の小パケットを1 つのフレームに多重化することによって無線リンクにおける伝送効率を改善する手法に着目し,MAC 層での待機時間を活用して多重化の効率を高める方式を提案する.提案手法の性能をシミュレーションにより評価した結果,平均スループット及び平均遅延時間特性を改善できることを明らかにした.
 
キーワード
  Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

web_admin [ at ] infonet.cse.kyutech.ac.jp /  Copyright (c) 2016 Oie & Tsukamoto Laboratory, All Right Reserved.