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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


WLANハンドオーバにおける新たな決定指標の調査
著者
  井島 亮一,塚本 和也,樫原 茂,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,IN2005-40,pp.67-72,(2005年7月15日,北海道大学) 2005 年 7 月
 
アブストラクト
  ユビキタスネットワークでは,モバイル端末(MN) は異なる管理ドメインの無線LAN (WLAN) 間のハンドオーバを行う機会が増加するため,異なるWLAN間の移動時にコネクションを維持すること,そしてハンドオーバ実行時にMN自身の通信品質とWLAN全体の通信品質の悪化を防ぐことが重要となる. 既存手法ではハンドオーバの決定にネットワーク層(L3) 以上の上位層で取得可能なパケットロスの発生,RTT を用いているが,ハンドオーバ決定指標としての妥当性について詳細な検討が行われていない上,MN の移動がMN 自身とWLAN 全体の通信性能に与える影響に関しても調査されていない. そこで本論文では既存のハンドオーバ手法を用いた場合,MN 自身とWLAN 全体のTCP 通信性能にどのような影響を与えるかを明らかにする.その後,クロスレイヤアプローチを用いてデータリンク層(L2) から取得可能な情報に焦点をあて,TCP の通信性能の変化と比較する.その結果,L2 の情報を利用してハンドオーバを行うことでハンドオーバ時の通信性能の悪化を避けられることを示す.
 
キーワード
  Mobile, Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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