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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


WLANの再送回数を用いたハンドオーバ決定指標の有効性調査
著者
  井島 亮一,塚本 和也,樫原茂,尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 2005年総合大会,BS-3-6,pp.s32-33,(2005年3月23日 大阪大学) 2005 年 3 月
 
アブストラクト
  ユビキタス環境では,モバイルノード(MN)はWLANとIMT-2000などの異なるネットワーク間,あるいは同じネットワークでも異なる管理ドメインのWLAN間のハンドオーバを行う機会が増加するため,効率的なハンドオーバの実現が重要となる.またFTPやストリーミング放送といったTCPを用いるアプリケーションの場合は,ハンドオーバ時に通信を継続するだけでなく,それに伴う性能劣化を防ぐことが重要となる. これまでMNのハンドオーバを実現するための方式として,Mobile IPや塚本らの研究が提案されているが,その手法の多くがハンドオーバを行う際の指標としてパケットロスを用いている.しかし,パケットロスを用いたハンドオーバ決定指標の妥当性に関しては詳細な検討が行われていない. そこで本研究では,WLAN環境でMNが移動した際の性能を評価した上でパケットロスを用いたハンドオーバ手法の問題点を明らかにする.そして,この問題点を解決するため,レイヤ2の情報をハンドオーバ決定指標として用いた際の有効性を確認する.レイヤ2の情報を使用したハンドオーバ方式としては,再送回数を用いた樫原らの研究がある.しかし,その研究ではUDPのみを対象としており,TCPについては調査していない.そこで本論文では,TCP通信において再送回数を用いたハンドオーバ決定指標の有効性について調査する.
 
キーワード
  Mobile, Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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