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研究業績


マルチホップ無線LANでの経路切替における障害発生・復旧の検出機構
著者
  荒木 博史
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2007 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,IEEE802.11に準拠した無線LANの普及が進んでいる.そして、カバーエリア拡大のために複数の Access Point(AP) を相互に無線で接続し,Station(STA) から送信されたデータを中継(マルチホップ)することで,外部ネットワークやSTA間の通信を提供するマルチホップ無線LANが注目されている. しかし,無線LANは電波を用いて通信を行うため,他の電波との干渉や遮蔽物等の影響により,リンク毎にその通信状況が不安定になり,通信性能が著しく悪化する.この時,通信性能が悪化した経路を回避するため,経路の再構成を行うが,再構成に時間がかかる.その間にも無線の通信品質が変化するため,経路の再構成が状況の変化に対応できない.一方,有線ネットワークにおける大域的な経路再計算を行わない Fast Re-route(FRR) の一種として,各ルータが複数の経路表を持ち状況に応じて俊敏に切り替える方式が提案されている. 本研究では,FRR において俊敏に一時経路切り替えを行うために,通信の障害発生・復旧検出する3つの機構を検討し,マルチホップ無線LAN の中継ルータ(AP)に実装し,それぞれの有効性を実験を行うことでに検討した.その結果,検討した機構のうち一つが障害発生・復旧検出機構として有効であることがわかった.
 
キーワード
  Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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