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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


経路制御のためのOLSシステムにおける高速化と性能予測手法の改善
著者
  大久保 剛、田村 瞳、川原 憲治、尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, Vol.106, No.578, IN2006-266, pp.513-518, (2007年3月9日, 沖縄県) 2007 年 3 月
 
アブストラクト
  インターネット上で転送されるトラヒック量の増加に伴い、経路制御プロトコ ルとして広く利用されているRIPは宛先ノードまでの最短ホップ経路を選択す るため局所的な輻輳が避けられず、OSPFでは各リンクのコストを設定すること で流量に応じた経路選択が可能であるが、基本的にコスト設定は静的である。 そこで、OSPF適用ネットワークにおいて動的にトラヒックエンジニアリングを 行うためには、構成するリンクやノードの利用状況を計測し、転送性能改善の ためのコストパターンの推定とルータへの反映を集中的、かつ継続的に実行す るオンラインシミュレーション(OLS)システムを構築する必要があり、なかで も一連の制御を司るサーバの役割が重要である。 我々はこれまでにサーバプロトタイプを作成し、テストベッドネットワークに おける転送性能の改善が可能であることを示しているが、大規模なネットワー クを制御対象とする場合、サーバ処理の高速化に加えて、効果的な性能予測手 法の検討が必要となる。そこで本研究では、既存サーバの高速化のための調整 と、性能予測時のコストパターン設定に関する考察を行い、大規模システムに おいても適用可能な高速化とコストパターン設定指針を実測実験により示す。
 
キーワード
  QoS routing, その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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