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研究業績


省電力化のための階層型センサネットワークにおけるクラスタサイズ制御に関する研究
著者
  新原 竜馬
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科,卒業論文 2007 年 2 月
 
アブストラクト
   多数のセンサにより広範囲の環境を随時監視するセンサネットワークでは,各センサを電力供給が困難な場所に配置するためバッテリ駆動となる.したがって,システムの機能を長時間維持するにはデータの収集,転送における省電力化が重要となる.そこで,ネットワーク内に配置されたセンサが集約センサ(クラスタヘッド)となり,それを中心にエリア内を小領域(クラスタ)に分割し,集約センサが他センサ(非集約センサ)の取得データを収集/圧縮してデータ管理ノード(シンク)へ一括転送する論理的な階層化を形成する手法が提案されている.この手法によりネットワーク全体の送電力消費量の削減は可能であるが,各センサの電力消費量の分布は一様ではなく,特にシンク付近のセンサのそれは高くなる.これは,エリア全体でクラスタサイズが一様であるため,集約に関する電力消費量はエリア内で一様であるが,集約データをシンクに中継する電力消費量が増加するためだと考えられる.  そこで,本研究ではクラスタサイズを制御することによりシンク付近の集約における電力消費量を削減し,電力消費量の分布の不均一性を緩和することを目指し,その効果をシミュレーション評価により明らかにする.
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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