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研究業績


半構造型P2Pにおけるアクセス負荷分散向上に関する研究 -アクセス頻度を考慮した選択的データ配置手法-
著者
  近藤 龍也
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 卒業論文 2008 年 2 月
 
アブストラクト
  データが分散配置されるPeer-to-Peer (P2P) ネットワークにおいて,確実にデータを取得する方法として,Distributed Hash Table (DHT) が注目されている.しかし,DHT検索はデータへのアクセス発生頻度に偏りがあると,一部のノードにアクセスが集中する問題がある.この解決法として,先行研究において半構造型P2Pが提案されており,半構造型P2Pには,Super Node (SN) で構成される構造型P2Pによって確実な検索を確保し,SNとRegular Node (RN) から構成される非構造型P2Pのクラスタで複製配置することによりアクセス負荷の分散を達成可能であることが示されている.先行研究では,全ノードにおけるRN数の比率rrを0.6に設定することで,確実な検索と,高いアクセス負荷分散性能を示した.しかし,より高いアクセス負荷分散を行う目的でrrを 0.7以上に設定した場合,確実な検索を維持できなくなるという課題点を持つ.そこで,本研究では,検索失敗が起こる可能性のあるデータを推測し,クラスタ内検索の最初のノードとなるSNに選択的にデータ配置を行う手法を提案する.この手法によりRN数が増加しても確実な検索が期待でき,さらにRN数の増加によるアクセス負荷分散も期待できる.
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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