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研究業績


階層型センサネットワークにおけるクラスタ内通信方式に関する研究
著者
  山口 康太
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2008 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,ユビキタス社会の実現に向けて,周囲の環境や状況の変化を認識し,状況に即した最適なサービスへと結びつけるセンサネットワークが注目されている.広範囲の環境を随時監視するセンサネットワークでは,低機能なセンサでシステムを構築する必要があり,また各センサは電源供給が困難な場所に配置されるためバッテリによる駆動が考えられる.したがって,システムを長期間稼働させるためのデータ収集,転送の効率化による省電力化が重要となる.省電力化の手法として,ネットワーク内に配置された一部のセンサが集約センサとなり,それを中心に対象エリアを小領域(クラスタ)に分割し,各クラスタ毎に集約センサが非集約センサの取得データを収集,圧縮してデータ管理ノードであるシンクへ一括転送する論理的な階層化を形成する手法が提案され,その有効性が示されている.しかし,先行研究では無線通信方式を規定しておらず,複数のセンサが同時にデータを送信し,確実にデータが集約されることを前提としている.本研究ではクラスタ内における非集約センサから集約センサまでの無線通信方式としてIEEE802.11bを仮定し,フレーム送信のタイミングやフレーム再送の有無がフレームロスやデータ収集に及ぼす影響をシミュレーションにより調査し,クラスタ形成に必要な通信機能について検証する.
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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