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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


無線メッシュ網を利用した一時的な情報共有のための複素数ルーティング
著者
  古賀武司, 大西圭, 塚本和也, 尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,vol108,no.457,NS2008-202,pp.349-354(2009年3月3-4日,沖縄) 2009 年 3 月
 
アブストラクト
  本論文では,地理的に限定されたエリア内に構築された無線メッシュ網上での一時的な情 報共有を行うための,複素数ルーティングを提案する.複素数ルーティングは無線メッシュ網上の各ノードが持つ複素数の演算により経路を決定する.また,経路決定に用いられる複素数を適応的に変化させる仕組みを含む.一時的な情報共有とは,情報の送信者と受信者が自身のタイミングで無線網に現れる状況で,自由な識別子を用いて送信ノードから受信ノードへと情報伝搬することを指す.シミュレーションでは,(1)送受信ノードがランダムな位置に発生,(2)固定の位置の受信ノードから一定距離内に送信ノードが発生,(3)受信ノードが移動という基本的な送受信ノードの空間的発生パターンに対して,複素数ルーティングが確実な情報伝搬が行えるかを評価する.シミュレーションの結果は,複素数ルーティングが,比較対象となるRandom Walkに比べて同等かそれ以上に確実な情報伝搬を行えることを示す.
 
キーワード
  Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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