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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


ネットワークトポロジの特徴を考慮した負荷分散のための経路選択手法
著者
  夏井 宣匡,島田 淳一,田村 瞳,池永 全志,内田 真人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  信学技報, vol. 108, no. 457, NS2008-192, pp. 277-282(2009年3月3〜4日,沖縄県) 2009 年 3 月
 
アブストラクト
  インターネットにおいて,通信経路としてOSPF などのルーティングプロトコルにより最小コスト経路が選択されるため,多くのトラヒックが特定のリンクに重なり,輻輳が発生する可能性が高い.これは,トラヒック量の短期的な変動やトポロジによるものと考えられる.特に,トポロジについては,近年スケールフリーと呼ばれる特徴について議論されており,このスケールフリー性は各ノードの次数(接続リンク数)分布がベキ乗則に従う特徴を指す.本稿では,スケールフリー性を有する物理トポロジについて,輻輳発生箇所に関する調査を行い,結果を踏まえてスケールフリーネットワークに適したトラヒックエンジニアリング手法を提案する.提案手法では,ノードの次数を指標として,複数の最小コスト経路の中から負荷分散に有効な経路選択を行う.シミュレーション結果より,既存の経路制御手法や負荷分散手法と比較し,提案手法が有効であることを示す.
 
キーワード
  Traffic Engineering, Large-scale and Complex Networks
 
記述言語
  Japanese
 
 

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