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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究プロジェクト

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2011年4月現在

 
センサネットワーク
  最近、防犯上等の理由から道路などの人気のある場所だけでなく、人気のない場所での幼児やお年寄りの見守りシステムに関する要求が高まっています。このサービスの実現には、安く、低性能なセンサを広範囲にばらまくことで、それらのセンサがネットワークを構築し、お互いに必要な情報をやり取りするセンサネットワークが重要となります。これらのセンサネットワークにおいて見守り対象の詳細な情報を取得するには、高精度なセンシング技術や映像認識技術などとネットワーク技術が結びつく必要があります。そこで、本研究では、見守り対象の詳細な情報の取得手法やデータの効率的な伝送方式について研究しております。これに加え、限りある電力を最小限に抑える手法に関しても研究を行っております。
 
 
Grid
  計算機の性能やインターネット上の通信速度が向上するに従い,インターネットに遍在する計算機を接続し,仮想的な高性能計算機を構成するGrid技術に注目が集まるようになりました.近年では,計算機だけではなく,センサーや特殊な計測機器をインターネットを介して相互に接続することにより,これまでに無い高品質なアプリケーションを提供することに期待が集まっています.しかし,高性能・高品質なアプリケーションを提供するためには,利用者やアプリケーションの要求を満たす資源(計算資源・通信資源・ストレージ資源など)を発見・収集し,それらを無駄なく活用する機構が必要となります.そこでこの研究室では,効率的に目的の資源を発見するための「資源管理機構」,および収集した資源を最大限に活用するための「スケジューリング機構」に関する研究を行っています.
 
 
QoS制御技術
  現在のインターネットは,Web閲覧や電子メールなどのテキストベースの通信において,その到達性を提供しようとするシステムですが,近年は従来のテキストベースの通信とは性質が異なる音声や動画などを用いた通信が増加しているため,通信内容に適した通信品質(Quality of Service, QoS)保証が必要となってきました.しかし,現在のインターネットにおいては,通信がある特定のリンクや経路に集中しネットワークが混雑すること(輻輳)によって,そのリンクや経路を通過するすべての通信のQoSが著しく劣化する可能性があります.そこで,品質要求を満足するような通信経路を利用するためのマルチクラスQoS経路制御技術や,ネットワーク中の通信経路を効率よく利用するためのTraffic Engineering技術に関する研究を行っています.
 
 
計測技術
  インターネットにおいて,通信の品質を維持,向上するためには,運用中のネットワークの構成要素やそこを通過するデータを状況に応じて制御しなければなりません.適切な制御を行うためには,ネットワークの状態を「高精度に計測する技術」が必要となります.そこで,計測対象であるネットワークを高精度に計測するための方法や,新しい計測ツールの研究・開発等を行っています.
 
 


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