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高信頼設計 エッジ・クラウド・ネットワーク研究ユニット
九州工業大学がニューヨーク市立大と締結した「学生及び教員の研究/教育面の交流に関する覚書(MOU)」を高度に活用して、高い信頼性を有するIoT/CPS 実現するためのエッジ・クラウド・ネットワーク基盤技術を確立します。
 
研究目的
多数・多様なIoT端末を収容する無線アクセスと分散配置エッジノードとの連携技術、分散配置エッジノードおよび中央クラウドでの計算やネットワークの仮想化・高信頼化技術、IoT端末を考慮した分散型セキュリティ基盤技術、さらにエッジノード上に構築される高効率・高信頼な分散データベース技術を開発し、これらの技術が連携協調動作するResilient Edge Cloud Network(RECN)の基盤技術を確立します。また、日米大規模テストベッドを用いた実証実験を行い、安全・安心のためのスマートシティ(人物認識)及び分散電力グリッドの管理応用などの特定のユースケースに対する有用性を示します。
 
ユニット代表
塚本 和也准教授
研究のモチベーション
今後の需要増加が確実なIoT時代の多種多様なサービスの効率的な提供のために、「エッジ・クラウド・ネットワークが協調動作する」独創的な研究を展開していきます。
 
研究体制
本研究グループでは、Resilient Edge Cloud Designed Network(RECN)を提案します。実施に当たっては、以下の4つのタスクに分割して取り組みます。
  • Task1: Resilient Resource Access for Massive End Devices
  • Task2: Virtualized Adaptable Computing and Networking
  • Task3: Bio-Inspired Intrusion Detection System (BIOIDS) for Protecting Internet of Things Devices
  • Task4: Distributed Database using Hypercube
これらの4つのタスクの理論解析、設計、及び性能解析/評価を行います。加えて、全てのタスクはスマートシティやスマートグリッド環境に関係するいくつかのアプリケーションを想定した上で、テストベッド上で実証実験を行う予定です。

Research items

Task1: Resilient Resource Access for Massive End Devices
  • 塚本 和也 (情報工学研究院)
  • 池永 全志 (工学研究院)
  • 野林 大起 (工学研究院)
Task2: Virtualized Adaptable Computing and Networking
  • 鶴 正人 (情報工学研究院)
  • 光来 健一 (情報工学研究院)
  • 川原 憲治 (情報工学研究院)
  • 柴田 将拡 (情報工学研究院)
Task3: Bio-Inspired Intrusion Detection System (BIOIDS) for Protecting Internet of Things Devices
  • 大西 圭 (情報工学研究院) ※ 平成30年度までの参加
  • 光来 健一 (情報工学研究院)
Task4: Distributed Database using Hypercube
  • 鶴 正人 (情報工学研究院)
  • 柴田 将拡 (情報工学研究院)
pre-meeting

研究ユニットのプレミーティング

関連外部資金
平成30年度 ~ 平成33年度
日米(NICT-NFS) 連携プロジェクト獲得
ニューヨーク市立大学(CCNY)と共同で、NICT-NFS の連携プロジェクト(JUNO2)に申請し、採択されました。
平成30年度 ~ 平成32年度
科研費 基盤B 獲得
本研究ユニットの基礎的な概念である、時空間コンテンツを活用するためのジオセントリック情報プラットフォームの研究に関する研究費を獲得しました。
平成30年度 ~ 平成31年度
電気通信普及財団研究助成 獲得
次世代の無線NW のためのグローバルとローカルの連携(グローカル制御)に関する研究費を獲得しました。
 
今後の展望
地域の課題の解決手段の1つとして、エッジ・クラウド・ネットワーク基盤を活用するために、地域の人々とアイデアソンを実施します。また、継続的かつ強力な国際共同研究を基盤として、質の高い研究成果の実現を目指します。


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